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2018年5月20日 (日)

ガマの油売り!

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平成30520()三島市輿水酒店輿水誠司

 

 落語のはじまりは室町時代といわれていますが、日本酒が登場する落語も幾つかあるそうです。

あの有名なガマの油売りの落語にも、酒に酔ったガマの油売りとして、日本酒が出てきます。

ガマの油売りといえば、あの口上が楽しいです。

「さぁお立ち会い!ここにありますは筑波山の名薬、ガマの油 …」、

「ガマを鏡を置きますとタラ~リ タラ~リとあぶら汗が…、」

「この刀の切れ味をご覧あれ、一枚が二枚、二枚四枚、四枚が八枚、八枚が…」

と言って切り分けた紙をまいて紙吹雪で観衆を沸かせ、その刀で腕を切り、血が出たところで、さぁガマの油の登場です!

傷にガマの油を塗ると…、「あ~ら不思議!一瞬にして血が止まります!」

この「ガマの油売り」の口上は「つくば市」の無形文化財になっているそうです。

また2009年に上映された映画「ガマの油」では、役所広司さん二階堂ふみさん等が出ています。

 

さて落語では、口上で薬を売って、儲けた油売りは、気をよくして飲み屋で酒をあおります。

だいぶ酔ったところで、家路に向かいますが、街には人が大勢まだ居ます。

(よ~し、もうひと儲けするか!)と、再び口上を始めるのですが、なんせ酔っ払っているのでロレツは回らないわ、話は間違えるわでボロボロ…、更には刀で腕を切る振りをするはずが、本当に切ってしまい、血が溢れ出します。

「ガマの油をつければ、ほ~ら血が止ま…止まる…、止まらない!止まらない! 大変だぁ~!」

「さぁお立ち会い…」

「お立ち会いの中のどなたか、血止めを持っていませぬか~」

というオチがつく落語になっています。

 

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コメント

おはようございます。
有名な落語ですね。
ガマの油は、ちょっとしたキズしか効かないということでしょうか。
面白いですよね。

おばちゃんさんありがとうございます。
本当の成分は何なのでしょうね。
口上が有名で、効果はどうでしょう。

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