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2018年12月23日 (日)

シックスセンス!

(沼津経営塾ブログ当番と同じ内容になります。)

平成301223()三島市輿水酒店輿水誠司

 

 野球のメジャーリーグで大谷選手が新人王を獲得しました。

大谷選手と言えば「二刀流」 「二刀流」といえば「宮本武蔵」

ところで、アメリカではこの「二刀流」、どう訳しているかというと、

two-way player」 とか「two-way star」と呼んでいます。

ただ気になるのは、「二刀流」という表現が少し古くないだろうか、もっとスマートで大谷選手っぽいイメージの言葉がないだろうか?と思って、同義語を色々ググッってみたのですが、「兼業」とか「掛け持ち」「二股」「二足のワラジ」などなど、しっくりくるものがありません…でした。

アメリカ人にとって「日本」「サムライ」、「刀」というイメージから、やっぱり「二刀流」で良いのでしょうかね。

 

さて、二刀流ではありませんが「最後の剣豪 昭和の武蔵」と呼ばれた男がいます。

國井善弥という剣術の達人で、生涯不敗であったといわれています。

日本が敗戦で戦後、GHQから提案された試合に一瞬で勝利し、当時禁止されていた剣道、柔道、弓道の日本の武道を復活させた立役者と言われています。

その「昭和の武蔵」が若いころ、新陰流の佐々木正之進に弟子入りしました。

しかし、稽古どころか、「アレを持ってこい」「ソレをやっておけ」と雑用ばかりさせられるので、夜逃げしようと決心するのです。

すると、夜逃げ直前に「稽古をする」と道場に呼び出されるのです。

師匠は目隠しをして「さぁ、どっからでも掛かって来なさい。」と。

漫画の様な展開ですが、思いっきり打ち込んだハズの木刀はかわされ、逆に師匠の木刀が自分の後頭部に寸止めされて、「一本、勝負あり!」でした。

師匠曰く、「オマエに足りないのはこれだ、無駄に雑用させていた訳で無く、洞察力をつけるための訓練なのだ」と。

剣術では、相手が剣を振り下ろしてきてから、よけ始めるのでは間に合わない。

打ち込む直前の相手の気を察っすることが極意であると。

その察する洞察力があれば、夜逃げしようとした弟子の気持ちも察することが出来るし、どの間合いで打ち込んでくるのかも目隠ししても分かるというのです。

まさに「心眼」というやつですね。

 

杉井さんの話の中で、警察時代の職務質問で「鼻が利く」ようになったというお話がありましたが、やはり洞察力のことを言っているのだと思いました。

(相手が何を思っているのか?) これを考えたり、察することは、経営にもコミュニケーションにも相通ずることだと思いました。

仕事において、(自分が何をすべきか)も大事ではありますが、(相手が何を求めているか)の観察が圧倒的に私には足りていませんでした。

自分中心の重心を時にはずらして、相手への気遣いを身につけていきたいと思います。

 

 

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コメント

お疲れ様です。
二刀流 カッコいいと思います。
ほかのいい方、言葉では表せないような気がします。
日本語が一番表現力があるのでは。
色の名前も美しいです。
英語で訳せない言葉多いと思います。

おばちゃんさんありがとうございます。
本当にその通りです。
日本語は多種多様なのをあらためて認識しました。
日本語、誇りに思いました。

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