死の淵を見た男!
令和2年3月9日(月)三島市輿水酒店輿水誠司
あの東日本大震災から9年が経ちます。
福島原発のあの事故を事実にもとづいて取材した本「死の淵を見た男」が映画として上映になりました。
私は以前この本を読む前までは、(某電力会社ってひどいな…)と、思っていましたが、この本を読んで、(会社の幹部は別として、原発の現場で働いていた社員たちは、間違いなく命を懸けて働いてくれた。)ということを知りました。
それはもう、個人や会社のためのではなく、ある意味、世のため日本人のために働いてくれたのではないかと思いました。
この現場の人達にスポットをあててくれた本の著者 門田隆将さんにとても感謝したい思いになりました。
映画「フクシマ フィフティ」も観に行きたいと思います。
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お疲れ様です。
何年たっても、何回見ても、あの津波は怖いです。
原発も、無い方がいいと思っています。
ですが、実際現場で作業にあたった方々のご苦労は大変だったと思います。
今も、まだあるわけですから大変は変わりません。
なんとか収束をと願うばかりです。
投稿: おばちゃん | 2020年3月10日 (火) 11時00分
おばちゃんさんありがとうございます。
私も原発は出来れば無くして欲しいです。
当時、現場の方は命懸けで戦ってくれたと思います。
それは、また別の話ですね。
投稿: 輿水誠司 | 2020年3月11日 (水) 05時10分