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2020年10月 3日 (土)

火の鳥!


(沼津経営塾ブログ当番と同じ内容になります。)
令和2年10月3日(土)三島市輿水酒店輿水誠司

 いい歳の大人がマンガを読んでいるというと、笑われそうですが、現在kindleで「火の鳥」と「陽だまりの樹」という漫画を読んでいます。
両方とも手塚治虫の作品です。
戦後の漫画界の巨匠と言われ、今や日本は世界に冠たる漫画大国として知られていますが、その礎を築いたといわれています。
手塚治虫の作品を読んで多くの人が感銘を受けたことにとどまらず、漫画家志望になるキッカケとなるほど、影響も大きかったようです。
当時、手塚治虫が居住していた「トキワ荘」は漫画界の「聖地」として有名になり、現在は豊島区によって「トキワ荘マンガミュージアム」として復元されています。
手塚治虫の名や作品は知っていますが、実際読む機会がありませんでした。
そんな人々の人生に影響を与えた手塚治虫の作品に触れてみたくなり、手に取ってみました。
現在2作品読み途中です。
一番の代表作が「火の鳥」ということでまず選んでみました。
火の鳥といわれる不死鳥が存在し、その火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られる、という設定で、人々がその火の鳥を求めて葛藤するストーリーです。
作品は幾つもの「編」に分かれていて、登場人物も変わったり時系列も飛んだりしています。
私もまだ一部しか読んでいないのですが、感じたのは、話しの中で人が死んだり殺されたりするシーンが多いのです。
しかもその死に方が人を裏切って殺したり、人を恨みながら死んだりと、心をえぐる感じで人が亡くなっていきます。
今現在の常識的な表現と比べたらかなり異質なのではないでしょうか。
私の推測で勝手に勘繰ると、そうした残酷な人の死に触れることで、逆に生死について考えさせられますし、人生の無常さを意識せざるを得ない状況になるのだと思いました。
救いは、その絶望の中にも一筋の希望を描いてみせてくれているところ、そこに惹かれます。
手塚ワールドに魅入られるのも、このエグリ具合が効いているだと思いました。
ただ殺伐としたり空虚なシーンを見ると、これ子供向け?と驚かされます。
って言うか、漫画というと子供向けという先入観がありますが、元々子供向けなどと、意識していなかったのではないだろうかと思いました。
唯一子供向けに努力したと思われるのは、心が乾いてる場面に、突如、子供向けギャグ?を無理矢理ブチ込んでくる傾向があるところです。
しかし逆に考えますと、純粋な子供心にこうした生死を考える機会に触れるとインパクトがあるのかもしれないと思いました。

以上が火の鳥を読んだ感想です。
1週間、お付き合いくださり、ありがとうございました。
高橋さん、タスキ、お渡しします!


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コメント

ブログ当番お疲れ様でした。
手塚治虫さん、昔から人気なんですね。
私は、リボンの騎士 三つ目が通る そうもちろんアトム見てました。
テレビアニメでも人気で、メルモちゃんなんかちょっとエロティックなところ問題になったようです。
ストーリーの展開が凄いですね。

おばちゃんさんありがとうございます。
手塚治虫、皆さん結構見ているのですね。
私は見てませんでした。
そのころ、ナニ見ていたのだろう?

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