最古の酒税!
令和2年11月14日(土)三島市輿水酒店輿水誠司
日本最古の酒税。
日本酒の歴史の本を読んでいます。
お酒には、はじめ税金がかけられていませんでした。
しかし、段々と需要が増え、酒の製造技術がよくなり、生産が増えだし、そして酒蔵儲かり始めたころ、税金がかけられました!
日本最古の酒税制度は室町時代に生まれました。
時の将軍、金閣寺建立で著名な足利義満の時代です。
義満は、その時代に繁盛していました土倉(質屋)と酒屋に税を課したのでした。
ちなみにその時の酒税は一壺200文だったという文献が残っているそうです。
現代でもそうですが、お酒とかタバコとか、国民全員じゃなくて一部の人達のお財布事情に影響を与えるだけなので、税を課し易いのでしょうかね?
おはようございます。
今は、消費税で国民全体で税金を払っています。
日本は、消費税が少ない方ですが下々にはそれでも負担です。
国民の義務ですから、税金を払うのが当然だと思います。
働いたら、はらいますよ〜
投稿: おばちゃん | 2020年11月15日 (日) 08時20分
おばちゃんさんありがとうございます。
お客さんとよく冗談で
「ビール飲んで、酒税納税しているんだ」
と笑っています。
投稿: 輿水誠司 | 2020年11月16日 (月) 05時10分