松迎え!
令和2年12月29日(火)三島市輿水酒店輿水誠司
正月事始めの一つとされています。
お正月の準備として、煤払い(すすはらい)が終わると、正月に飾る門松の作るため、山に行って松や薪を採って来ることを「松迎え」と言います。
松は古来、神が降りてくる「依代(よりしろ)」とされてきました。
その語源も「神を待つ」から「まつ」だと言われています。
ですから「松採り」では「松迎え」となります。
神様をお迎えする気持ちなのですね。
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コメント
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お疲れ様です。
門松🎍は、年神様がいらっしゃる目印だそうです。
家に着いてからは、お供え餅の上でくつろぐそうです。
お供え餅がソファーなんですね。
明日いらしゃる年神さまには、ゆっくりとして良年になってほしいです。
投稿: おばちゃん | 2020年12月31日 (木) 17時58分
おばちゃんさんありがとうございます。
お供えお餅がソファーとは、なるほどです。
良い年になりますように!
投稿: 輿水誠司 | 2020年12月31日 (木) 20時30分